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新しい一年が始まりました。

昨年夏の高温・干ばつは、お茶・いちご共に生育の遅れや減産等の大きな影響を与えております。

これらは昨年だけのものではなく、おそらく本年も気象による影響が予想されます。

私たち生産農家の取り組みも変化する環境に適合していかなければならないと痛感しております。

やまも製茶として・・・

●茶業部門としては、被覆茶の栽培を中心に付加価値を付ける取り組みを継続すること。

●いちご部門としては、（昨年来の気象の影響による）現在の生育等の課題を検証して、次期作に向けての準備を進めること。

これらの取り組みを中心に、本年もお客様のご期待に沿えるよう、お茶・いちごの生産に取り組んでまいります。

本年もやまも製茶に関わる皆様にとってより良い一年になりますように。

本年も宜しくお願い致します。